つぎは4年生!
楽しい導入から始まりました!
持ってきてくれた絵本は「からす たろう」
様々な子どもを認め、受け入れる大切さが伝わってくる絵本です。
内容がいろんなことを考えるきっかけになりそう、余韻を持たせる終わり方がさすが!という意見や、教育者に必要なことが詰まっていると感じた、絵本の中に出てくる子供たちが知らない言葉をどんな風に伝えようか?などその後のフィードバックではいろんな意見が飛び交いました。
つぎは1年生!
持ってきてくれた本は「くもくん」
ふわふわした絵と、彼女のふんわりした雰囲気で読んでもらうと、お昼寝前にぴったり!とか、そのあと空を見上げてくもを見つけるのも楽しそう!などという意見が出ました。
持ってきてくれた絵本は「だってだってのおばあさん」
自分で限界を決めずにチャレンジすることを気づかせてくれる絵本です。
長いお話だけど、とっても聞きやすかった!声のトーンも聞き取りやすい!一生懸命子どもたちに見やすいように工夫をしようとするスタンスを感じられた、などの意見が出ました。
1年生のお二人はほぼ初めて人前で絵本を読んだそうです。
きちんとできているかどうかを評価する場でないところでどんどんチャレンジすることが大切かもしれない、と思いました。
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