第1回保育を学ぶ学生による保育を学ぶ学生のための「発表会」
記念すべきトリは國學院大學VecK×たんぽぽのみなさん!
VecKは今回の発表会の発起人でもある櫻井くんが立ち上げた創部3年目のキッズボランティアサークル。
たんぽぽは市森さんが立ち上げた創部2年目の幼児教材研究サークルです。
2つの団体は普段からお互いの特性を生かし合いながら、保育園や学童保育で「おはなし会」を実施しているそうです。
自分たちで園に電話を掛けて実施させてもらっているそうです。すごい!!
まずはみんなで楽しく!
♫「しあわせなら手をたたこう」
ウクレレが可愛い!
そして櫻井くんの読み聞かせ。
「ぼくのかしこいパンツくん」
白いブリーフパンツがちょっとかっこよく思える、素敵な絵本。
続いて大山さんの読み聞かせ。
「よるくま」
大山さんの雰囲気にぴったりの、優しい絵本。
読み聞かせが続いたあとは落合くんの手遊び!
みんなでいろんなおばけを呼んじゃうぞ!
最後は市森さんと高橋さんも加わって
♫「おばけなんていないさ」
みんなで大合唱!
そして終わったら、FBシートとグループで感じたことをシェアします。
・・・どこまでも、止まりません。。
たぶん、ずーっとお話できそうな雰囲気。
発表がすべて終わってからは懇親会。
絵本を見せてもらったり、パネルシアターを触ったり、手遊びをもう一度教えてもらったり・・・。
同じ目標をもった人たち同士、いろんな話で盛り上がったようです。
ーアンケートよりー
◆自分にはないもの新しい発見ができた。こういう場での情報交換には、とても近いものを感じ、新しい発見にも繋がり嬉しいです。
◆自分やいつも一緒にいる人たちだけでなく、違った人の保育技術を見たり、意見を聴くことで、自分の技術の向上や保育観を広げることにつながると感じました。
◆子どもの前に立つ時は元気に笑顔で、そして自分自身も楽しむことも大切なことだと改めて気づいたので心がけていきたいです。
◆保育者になるためには様々な知識も必要だけど、子どもをその世界の中に導く技術も必要であると感じました。
◆絵本の読み聞かせの仕方とか、手遊びとか、大学で学んだこと以外で気づいたり、マネをしたいと思うところを発見できました。
◆保育者になると様々な伝え方や表現の仕方が必要だと思うし、、色々な人と交流することも、コミュニケーションの取り方や話題の広げ方を感じていくことにも繋がっていると感じました。
◆フィードバックの中で各々の保育観を知ることができた。視野が広がった。
次回は来年6月頃に開催準備中!お楽しみに!!
当日のダイジェスト版
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